黒文字(くろもじ)でいただく和菓子

親戚や目上の方の来客には、お茶菓子も和菓子が格好がいいですよね。
でも、どうやって出す?
これも意外に考えると、あれれ?と悩んでしまいます。

 

和菓子と黒文字(くろもじ)でいただく和菓子

羊羹、桜餅、きんとんなど(手で持つとべたべたと汚れそうなもの)は、
黒文字(くろもじ)や菓子ようじをつけて出します。
お皿の和菓子の手前に添えてお出ししましょう。

逆に、自分がお客様としていただく場合、
食べるときは、一口でほおばって食べません。
食べやすい大きさに切っていただきます。

大福などの餅菓子は、そのまま手にもって食べても失礼ではありません。
黒文字(くろもじ)を使って切り分けるのも、もちもちして難しいですからね。

お客様に出すときは、
手に粉がつくので、おしぼりと一緒にお出しすると良いです。

 

和菓子のようじ。黒文字(くろもじ)とは?

黒文字(くろもじ)とはなかなか聞きなれない言葉かもしれません。
これは、和菓子を食べるときに使うフォーク、大きめの楊枝のようなものです。

クスノキ科の黒文字(くろもじ)という木を削って作られていて、
この樹皮には黒い模様があることから黒文字(くろもじ)と呼ばれています。
クスノキ独特の爽やかな香りがかすかにします。

和菓子のために用意しておくのも面倒に感じるかもしれませんが、
黒文字(くろもじ)は100円ショップにもあるので、手軽に用意できますよ。
いつものケーキのおもてなしを和菓子に変えて、黒文字(くろもじ)をそえてお出ししてみる・・・
ちょっとかっこよくないですか?

菓子ようじは黒文字だけではありません。
塗りの菓子ようじの他にも、竹、銀、銅、ステンレスの菓子ようじなどいろいろな種類があります。
お菓子や季節に合わせて、選んでお出しするのも楽しいですね。

 

 

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